TVアニメ『キリングバイツ』
12週連続インタビュー
第5回 原田彩楓(乃塒押絵役)
――第5話の放送が終了しました。これまで作品をご覧になっていかがでしたか?
原田 私の演じる押絵は「導け!オシエちゃん」という独立したコーナーに登場しているので、本編では視聴者の皆様と近い立場だと思うのですが、そんな私から見た『キリングバイツ』の魅力は、やはり迫力のある戦闘シーンです。身体と身体がぶつかり合う生々しい戦闘シーンは凄くカッコ良く、とても面白いです! そして「導け!オシエちゃん」はそんな白熱した戦いとは対照的に、ヒトミたちの日常的な姿が見られます。本編とは違った面白さがあり、和やかな気持ちになりました!
――そんな押絵を演じる際の工夫や、演じてきての感想をお聞かせ下さい。
原田 本編の白熱した空気を気にせず、ヒトミに対して熱烈な愛を一方的に抱いているのが押絵という子なので、楽しく自由に演じさせて頂きました。押絵のようなキャラの濃い役を演じるのは今回が初めてだったので、台本を頂いたときは「どうしよう…」と不安でしたが、自分のアホな部分を出してみました! 私の内なるところに押絵がいたのかもしれませんね(笑)。
――押絵を演じて苦労した点や、楽しかった点などはありますか?
原田 第5話の押絵はヒトミたちとパンケーキを食べに行き、飾りの旗を食べてしまいます。でも私は旗を食べたことなんてもちろん無いので「どう食べようかな?」と迷いました。押絵は私が思いつきもしない行動を取る子なので、演じるのに難しい所がたくさんありました。
――「導け!オシエちゃん」で特に印象に残っている回はありますか?
原田 第1話のパンケーキ屋で、粗暴な態度を取るヒトミを見て感動するシーンが印象的です。普通の人はそんな人物には関わりたくないと思いますが、逆に「仲良くなりたい! 大好き!!」となってしまうのが押絵の凄い所だと思います。そのとき初めて、私は押絵を少し変わった子なのだと認識しました(笑)。
――特殊な立ち位置でご参加されたかと思いますが、アフレコ現場の様子はいかがでしたか?
原田 「導け!オシエちゃん」は本編を録り終えてからの収録でしたので、最初は「本編の白熱した空気を断ち切れるかな」と凄く緊張しました。でもキャストの皆さんが暖かく見守ってくださったので、次第にやりやすくなっていきました。ヒトミとエルザの女子高生の日常が見られるのは「導け!オシエちゃん」だけなので、凄く貴重なコーナーだと思います。
――作中ではスイーツ巡りが多いですが、押絵としてヒトミを連れて行きたい場所はありますか?
原田 ヒトミにはとにかく大量のスイーツを食べさせてあげたいので、スイーツビュッフェとか良いですね。甘いものを食べたときのヒトミの幸せそうな笑顔がたまりません。だからヒトミをスイーツまみれにして、ヒトミも押絵も嬉しい「WIN-WIN」な関係になってほしいです。
――押絵にとってのヒトミのように、原田さんにとって心酔する人物はいますか?
原田 人物というより、今はペットのハムスターにメロメロになっています。飼い始めて3ヵ月くらいなのでまだ小さいのですが、可愛いんですよ! わらび餅っぽいので「わらびくん」という名前にしました。餌を美味しそうに食べる姿をいつも楽しんで見ています。ヒトミと押絵の関係に似ていますね(笑)。これが演技に生かされていたら嬉しいです。
――気になるキャラクターはいますか?
原田 やっぱりヒトミです! スイーツを食べているときの可愛いヒトミと、戦っているときのカッコ良いヒトミのギャップにいつもキュンキュンしてしまいます。大好きです!
――もし獣化するなら、何の動物が良いですか?
原田 ハムスターが良いです! ハムスターに獣化できたら可愛いと思います。悩みもなさそうだし、無心で回し車を回していたいです。でも「牙闘(キリングバイツ)」では役に立たなそうですよね…。
――次回、第6話の本編と「導け!オシエちゃん」のご紹介をお願いします。
原田 獣獄刹(デストロイヤル)」がますます過熱し、財閥ごとのチーム戦が盛り上がっています。それぞれのチームが個性を爆発させながら、必死に戦う姿が凄くカッコ良い第6話です。「クロコダイル」の思惑により大ピンチになってしまった「ティガ」の覚悟や、「ヒポポタマス」の活躍に是非注目して頂きたいです。私はその中でも、特に「ラビ」が穴を掘って逃げまくる戦い方が個性的で好きです。まだあまり活躍していないキャラクターですが、今後の活躍に期待しています。来週も獣闘士(ブルート)たちの白熱した戦いを見てください!
そして次回の「導け!オシエちゃん」はカラオケ回です。押絵の素晴らしい歌声が聞けます(笑)。私が実際に歌って「ミツオシエ」を表現しました。ちなみに音響監督さんや周りの皆さんは苦笑していたので、色んな意味で楽しみにしていてください!
――それでは最後に視聴者へメッセージをお願いします。
原田 『キリングバイツ』という作品は本編の戦闘シーンが凄くカッコ良いので、注目して頂きたいと思います。そしてアニメを最後まで見て頂いて「導け!オシエちゃん」でほんわかした気持ちになり、次の放送を楽しみに待って頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします!
原田 私の演じる押絵は「導け!オシエちゃん」という独立したコーナーに登場しているので、本編では視聴者の皆様と近い立場だと思うのですが、そんな私から見た『キリングバイツ』の魅力は、やはり迫力のある戦闘シーンです。身体と身体がぶつかり合う生々しい戦闘シーンは凄くカッコ良く、とても面白いです! そして「導け!オシエちゃん」はそんな白熱した戦いとは対照的に、ヒトミたちの日常的な姿が見られます。本編とは違った面白さがあり、和やかな気持ちになりました!
――そんな押絵を演じる際の工夫や、演じてきての感想をお聞かせ下さい。
原田 本編の白熱した空気を気にせず、ヒトミに対して熱烈な愛を一方的に抱いているのが押絵という子なので、楽しく自由に演じさせて頂きました。押絵のようなキャラの濃い役を演じるのは今回が初めてだったので、台本を頂いたときは「どうしよう…」と不安でしたが、自分のアホな部分を出してみました! 私の内なるところに押絵がいたのかもしれませんね(笑)。
――押絵を演じて苦労した点や、楽しかった点などはありますか?
原田 第5話の押絵はヒトミたちとパンケーキを食べに行き、飾りの旗を食べてしまいます。でも私は旗を食べたことなんてもちろん無いので「どう食べようかな?」と迷いました。押絵は私が思いつきもしない行動を取る子なので、演じるのに難しい所がたくさんありました。
――「導け!オシエちゃん」で特に印象に残っている回はありますか?
原田 第1話のパンケーキ屋で、粗暴な態度を取るヒトミを見て感動するシーンが印象的です。普通の人はそんな人物には関わりたくないと思いますが、逆に「仲良くなりたい! 大好き!!」となってしまうのが押絵の凄い所だと思います。そのとき初めて、私は押絵を少し変わった子なのだと認識しました(笑)。
――特殊な立ち位置でご参加されたかと思いますが、アフレコ現場の様子はいかがでしたか?
原田 「導け!オシエちゃん」は本編を録り終えてからの収録でしたので、最初は「本編の白熱した空気を断ち切れるかな」と凄く緊張しました。でもキャストの皆さんが暖かく見守ってくださったので、次第にやりやすくなっていきました。ヒトミとエルザの女子高生の日常が見られるのは「導け!オシエちゃん」だけなので、凄く貴重なコーナーだと思います。
――作中ではスイーツ巡りが多いですが、押絵としてヒトミを連れて行きたい場所はありますか?
原田 ヒトミにはとにかく大量のスイーツを食べさせてあげたいので、スイーツビュッフェとか良いですね。甘いものを食べたときのヒトミの幸せそうな笑顔がたまりません。だからヒトミをスイーツまみれにして、ヒトミも押絵も嬉しい「WIN-WIN」な関係になってほしいです。
――押絵にとってのヒトミのように、原田さんにとって心酔する人物はいますか?
原田 人物というより、今はペットのハムスターにメロメロになっています。飼い始めて3ヵ月くらいなのでまだ小さいのですが、可愛いんですよ! わらび餅っぽいので「わらびくん」という名前にしました。餌を美味しそうに食べる姿をいつも楽しんで見ています。ヒトミと押絵の関係に似ていますね(笑)。これが演技に生かされていたら嬉しいです。
――気になるキャラクターはいますか?
原田 やっぱりヒトミです! スイーツを食べているときの可愛いヒトミと、戦っているときのカッコ良いヒトミのギャップにいつもキュンキュンしてしまいます。大好きです!
――もし獣化するなら、何の動物が良いですか?
原田 ハムスターが良いです! ハムスターに獣化できたら可愛いと思います。悩みもなさそうだし、無心で回し車を回していたいです。でも「牙闘(キリングバイツ)」では役に立たなそうですよね…。
――次回、第6話の本編と「導け!オシエちゃん」のご紹介をお願いします。
原田 獣獄刹(デストロイヤル)」がますます過熱し、財閥ごとのチーム戦が盛り上がっています。それぞれのチームが個性を爆発させながら、必死に戦う姿が凄くカッコ良い第6話です。「クロコダイル」の思惑により大ピンチになってしまった「ティガ」の覚悟や、「ヒポポタマス」の活躍に是非注目して頂きたいです。私はその中でも、特に「ラビ」が穴を掘って逃げまくる戦い方が個性的で好きです。まだあまり活躍していないキャラクターですが、今後の活躍に期待しています。来週も獣闘士(ブルート)たちの白熱した戦いを見てください!
そして次回の「導け!オシエちゃん」はカラオケ回です。押絵の素晴らしい歌声が聞けます(笑)。私が実際に歌って「ミツオシエ」を表現しました。ちなみに音響監督さんや周りの皆さんは苦笑していたので、色んな意味で楽しみにしていてください!
――それでは最後に視聴者へメッセージをお願いします。
原田 『キリングバイツ』という作品は本編の戦闘シーンが凄くカッコ良いので、注目して頂きたいと思います。そしてアニメを最後まで見て頂いて「導け!オシエちゃん」でほんわかした気持ちになり、次の放送を楽しみに待って頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします!